運命の出会い その1
2017-09-26
3ヶ月と少し前
兄貴とボクは
まだ出会っていなかった
ボクは
不妊手術を済ませたら
耳をサクラカットされて
虐待現場に戻される予定やった
（ちなみに、
病院の先生は手術の時に
ボクの耳カットを忘れてしまったらしい）![IMG_5585[1]](http://livedoor.blogimg.jp/kiyoharu_/imgs/0/6/060f85b3.jpg)
俗に言う
TNRってやつや
（詳しくはまた「ホンマかいな猫雑学」でな）
預かり先はどこもいっぱいで
ボクは
たとえ虐待現場でも
もといた場所に戻されるしかなかったんや![IMG_5595[1]](http://livedoor.blogimg.jp/kiyoharu_/imgs/1/4/14178e25.jpg)
その頃のボクは
怯えた目をした
凶暴な野良猫そのものやった
猫ボラさんが
最初に撮ってくれた写真がこれや
顔つきが全然別の猫や
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☟
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Tetsu HP
☝
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イベントの収益は
ボクのようなお家の無い猫達の為に
使われるんやで～
3件のコメント
みー
こんばんは(*´ω｀*)
お耳カット先生忘れたんや
そんな事あるんやね
虐待 いやな言葉
清春くん そこに戻されなくてよかった
そんなとこに なんで もどさなあかんのやろか
いっぱいやから‥‥なんか 納得が
モヤモヤします
ジョシュ
幸せな猫が少しでも増えるといいよね
清春
みーさん、こんばんはや
耳カットを忘れられたのは、
ボクが家猫になるよう采配してくれた
神様の粋な計らいだったんかもしれんな～。
ボクがいた場所は、いろいろ複雑な問題がある場所だったらしい。
現場の猫ボラさんも、協力してくれた猫ボラさんも
ボクたちを救うため、みんな限界まで頑張ってくれていたんやな。
詳しいことは、わからへんが
その時、その時、最善だと思われる方法で
ボクらを助けようとしてくれてたんやないかな。
だからこそ、ボクは兄貴に巡り合えたんやと思っているで。
みーさん、ボクたちの為に心を痛めてくれて感謝やで～。
ジョシュさん、猫を飼うときにボクのような保護猫を
家族に迎えてくれる人が増えたら、幸せな猫がきっと増えるやろうな。