のぞみくんの報告
2020-08-28
7ヶ月後からは、カラー無しでも
生活ができるくらいに落ち着いたんやって
以前の家では、鳥かごみたいなところに
ペットシーツが一枚
敷いてあっただけやったらしく
のぞみくんはフワフワのタオルが
大のお気に入りになったらしい
せやから
タオルに包まって抱っこされているうちに
ボラさんともめっちゃ仲良しになったんやって
そして、その頃から
どんどん甘えん坊になって
毎日の抱っこが日課になったらしい
生後4ヶ月くらいである人に拾われた時
事故か虐待かはわからへんが
膀胱は完全にダメになっていたらしい
事故か虐待かはわからへんが
膀胱は完全にダメになっていたらしい
その後、事情により
のぞみくんがホームに引き取られたのは
2012年、2歳の頃やったんやって
以前の環境は、なかなか厳しかったらしく
たくさんの苦労をしてきたみたいで
ホームに来た頃は表情も険しかったんやな
ホームに来た頃は表情も険しかったんやな
ストレスもあったんか
当初は人口尿道を自分で食いちぎるさかいに
エリザベスカラーを外すことが
出来んかったらしいんやが
7ヶ月後からは、カラー無しでも
生活ができるくらいに落ち着いたんやって
以前の家では、鳥かごみたいなところに
ペットシーツが一枚
敷いてあっただけやったらしく
のぞみくんはフワフワのタオルが
大のお気に入りになったらしい
せやから
タオルに包まって抱っこされているうちに
ボラさんともめっちゃ仲良しになったんやって
そして、その頃から
どんどん甘えん坊になって
毎日の抱っこが日課になったらしい
あれから、8年
のぞみくんは10歳になったんや
ホームに来た頃
病院の先生は4歳まで生きれたら
充分と思っていたらしく
こんなにも生きたことそのものが
奇跡的なことらしい
でも…
どうやら、のぞみくんの身体は
限界が来ているらしく
慢性腎不全になっていることが
今日わかったんやな
薬が効かんかったのも
このせいみたいで
残念やけど、ここからは
のぞみくんのQOLを重視して
少しでも楽に、苦しまないように
生活させてあげることに
重点をおくことになったんやって
のぞみくんは小さな身体で
注射や薬や手術や
ホンマにいろんなことを
乗り越えて来たんやな
せやから、ボラさんは
のぞみくんの残された時間を
穏やかで幸せなものであるように
見守っていきたいらしい
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kiyoharu_22oct@yahoo.co.jp
（担当は猫ボラさんやで）
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3件のコメント
momokoママ
可愛いのぞみ君！ボラさんの事が大好きで・・そしてたくさん愛されて今が
あるんだね。
ボラさんや皆と一緒が何より幸せな時間なので
まだまだ病気になんか負けずに皆と幸せに居て欲しいです。
ボラさんの抱っこが一番うれしそうだね！
のぞみ君の事祈ってます！
かぐウサ
猫の幸せの事考えてあげて
それでいいと思った事はきっと間違いぢゃない。
私のおうちにも猫2匹いますが
体調悪くなったらどうするかなぁ。
私自身は猫の看病はしたことないので
自分の母親の看病や、治療のけつだんした事を思い出しています。
猫にしろ人間にしろ、相手の幸せ考えたらきりがないですね
ハーモン♪
4年の命と言われたのぞみくん
10歳まで頑張ったんだね
えらいな～♪ 頑張ったね～♪
残りの時間を精いっぱいボラさんに抱っこされたら嬉しいよね♪